令和4年度九州六大学野球春季リーグ戦3週目が、4月23日(土)小郡球場、24日(日)に筑豊緑地球場で行われ、福岡大学は九州大学と対戦しました。
23日(土)の試合は、初回2アウトから1、3塁のチャンスをつくり、5番松尾龍乃選手(商学部4年次生)のタイムリーヒットで幸先よく2点を先制します。3回裏には2番高良魁選手(経済学部3年次生)が死球で出塁すると盗塁でチャンスを広げ、4番今村龍之介選手(スポーツ科学部3年次生)がタイムリーヒットを放ち、リードを広げます。先発の西山大成投手(スポーツ科学部4年次生)は8つの三振を奪うなど、9回1失点の完投。3-1で勝利を収めました。
24日(日)に行われた試合は、3回までに5点を奪われるものの、リリーフで登板した齊藤礼投手(スポーツ科学部4年次生)、江崎陸投手(同3年次生)、牛島幹貴投手(商学部3年次生)が無失点と好投します。打線は松尾選手が2本のホームランを放つなど打線が爆発し、16-5で勝利を収め、前週から続き4連勝で単独首位になりました。
次回の第4週の試合は4月30日(土)・5月1日(日)光陵グリーンスタジアム(宮若市)で西南学院大学との試合“福西戦”となっています。引き続き野球部の応援をよろしくお願いします。
なお、試合の様子は一球速報と九州六大学野球公式チャンネルからご覧いただけます。
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