令和7年司法試験では、福岡大学法科大学院の修了生5人と同大学院在学生(司法試験在学中受験プログラム履修者)2人が合格しました。
合格者に本学法科大学院の魅力や勉強方法等について話を聞きました。
中島 望月さん(法曹実務研究科3年次生)
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福岡大学法科大学院への志望動機
学費が他のロースクールより比較的安く、また、学生一人一人に対するサポート体制が充実していたからです。 -
福岡大学法科大学院の特長
教員との距離が近く、質問がしやすい点です。 -
印象に残っていることや授業の感想等
授業内での教員との議論を通して、法的思考力を高めることができたと感じています。また、実務系の授業では、先生自身の経験を生かした内容であったためイメージがつきやすく、楽しく勉強をすることができました。 -
司法試験を受験するにあたって注力したこと・工夫したこと・合格のポイント
合格のポイントは、早いうちから自分の弱点を知ることと、試験中に焦らない精神状態をつくっておくことの2点です。
これらの点を備えるため、とにかく自分の時間を確保することに注力し、授業中の過ごし方や授業外での時間の使い方を工夫しました。 -
今後の抱負
理想の法曹家像に少しでも近づけるよう頑張ります。
【関連リンク】
法科大学院(法曹実務研究科)ウェブサイト
