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202526
教育

【ゼミ・研究室紹介】スポーツ科学部 霜島 広樹 講師 

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大学では、特定の分野に深く焦点を当てた学びを行います。より専門的なテーマについて研究し、知識を深めていく場所、それがゼミナール・研究室です。

学生は、自分自身でテーマを選び、調査や実験を進めることを通じて、自主的に学び自立した研究を行う力を養っていきます。また、所属する他の学生や教授陣、大学院生などとのディスカッションを通じて意見交換を行い、その成果を発表する機会を多く経験することで、プレゼンテーションのスキルを磨いていきます。

同じ研究テーマを持つ学生同士で共同研究を行うこともあり、チームワークの重要性も学んでいきます。協力して問題を解決し、成果を出す能力が身に付いていきます。

そして何より、苦楽を共にする仲間・教授陣との密な人間関係は、卒業した後も長く続くことが多く、ゼミ・研究室活動の大きな財産となります。

福岡大学ではさまざまなゼミ・研究室があり、そこで日々、多くの活動が行われています。広報誌『学園通信』78号では、各学部1つ、ゼミ・研究室を取り上げました。ご紹介します。


(広報誌『学園通信78号より)

データの活用でスポーツ界の未来を明るくする
スポーツ科学部 霜島 広樹 講師

【研究テーマ】
球場内におけるビール販売杯数に影響する諸要因について:売り子の販売杯数に着目して/福岡市における韓国人観光客の観光需要に関する研究:観光資源としてのスポーツ実施・観戦に焦点を当てて/観客制限がホームチームの勝敗に及ぼす影響について/「ピンチの後にチャンスあり」は本当か?/民間テニススクールのレッスンメニューに対する会員ニーズの実態/プロ野球「ボールパーク構想」の現状と課題:PayPayドームでの観戦者の回遊行動に着目して

【ゼミの面白いところ】
スポーツ科学部スポーツ科学科 石丸 徳一 さん(3年次生) 
ファンの熱量とビジネスの関係性など、近年のエンタメ消費を俯瞰して学べるところです。

 

【アンケートに答えてQUOカード】
より良い誌面づくりのためにアンケートにご協力をお願いします。回答者の中から抽選で10人に2,000円分のクオカードをプレゼントします(締切:2/15)。
・アンケートの回答はこちら(Microsoft Forms)

【関連リンク】
『学園通信』78号掲載の本ゼミナール・研究室の記事はこちら
スポーツ科学部ウェブサイト

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