福岡大学野球部は6月12日(土)、第70回全日本大学野球選手権記念大会の準決勝で福井工業大学(北陸大学野球連盟代表)と対戦し、0-2で惜敗しました。
福岡大学は1回裏、相手の4番打者に先制タイムリーヒットを許し、1点を先制されます。その後は、先発の藤松亮輔投手(スポーツ科学部4年次生)が好投を続けましたが、8回裏に追加点を許しました。打線はチャンスをつくりましたが、あと一本が出ず、惜しくも決勝進出とはなりませんでした。
野球部はこれまで、本大会に30回出場しながら、全国2勝以上の経験がありませんでした。「全国ベスト8」を目標に挑んだ今大会、初戦・2回戦を突破し目標の「ベスト8」を達成すると、準々決勝では強豪の國學院大学を延長タイブレークの末に下し、初のベスト4となりました。
惜しくも準決勝で敗れ、初の決勝進出とはなりませんでしたが、福岡大学の在学生をはじめ、多くの方が野球部の活躍に感動しました。
今後も、初の全国制覇に向けて挑戦を続ける野球部へ、ご声援をよろしくお願いします。





