5月8日(土)、今津運動公園野球場(福岡市西区)で行われた対西南学院大学戦で、福岡大学は5-1で勝利し、2季連続59度目の優勝を飾りました。
この試合では、村上幸人投手(経済学部経済学科3年次生)が9安打を許したものの、粘りの投球で1失点完投。一方、打線は4回裏、永江大樹主将(スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生)の適時三塁打で先制、5回裏には中村圭吾選手(経済学部産業経済学科4年次生)の本塁打も飛び出すなど、合計14安打を放ちました。
5月9日(日)に行われた最終試合では0-2で敗れ、全勝とはなりませんでしたが、6月7日(月)から行われる全日本大学野球選手権(神宮球場・東京ドーム)出場に向けて、幸先の良い結果となりました。
本学は6月8日(火)に広島六大学野球連盟代表と対戦します。
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