福岡大学野球部は6月9日(水)全日本大学野球選手権記念大会二回戦で共栄大学(東京新大学野球連盟代表)と対戦し、5-0で勝利し、ベスト8進出を決めました。
試合は1回表に櫻田晃生選手(スポーツ科学部スポーツ科学科3年次生)のタイムリーヒットで先制。続く2回表にも本多真也選手(経済学部経済学科4年次生)のソロホームランで追加点をあげました。その後も園田恵大選手(法学部経営法学科2年次生)の2本のホームランで、リードを5点に広げます。投げては先発の藤松亮輔投手(スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生)が相手打線を封じ、完封勝利を収めました。
次の試合(準々決勝)は6月10日(木)16時30分から神宮球場で國學院大学(東都大学野球連盟代表)と対戦します。応援をよろしくお願いします。
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永江大樹主将(スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生)コメント
1つ1つ丁寧にプレーした結果勝つことが出来ました。この勢いのまま次も勝ち、福岡大学硬式野球部の新しい歴史を作りたいと思います。
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