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スポーツ

全日本大学野球選手権記念大会への意気込みを語る!

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6月7日(月)、第70回全日本大学野球選手権記念大会が開幕します。

福岡大学野球部は、九州六大学野球春季リーグ戦で優勝し、4大会連続31回目の本大会出場を決めました。一回戦は8日(火)、東京ドームで広島経済大学(広島六大学野球連盟代表)と対戦します。

大会を前に、主将の永江大樹選手(スポーツ科学部4年次生)と、選手たちを支える4年次生の学生コーチ・マネージャーに話を聞きました。


永江 大樹 主将(スポーツ科学部4年次生)

・リーグ戦を振り返って

優勝できたことが何より良かったです。ただ、9勝1敗で全勝優勝できなかった点は、まだまだ詰めが甘いところだと感じます。

・今年のチームの魅力は?

投打に高いレベルで戦える選手が揃っていることです。

・初戦の広島経済大学の印象、初戦の目標

とても強いチームという印象です。初戦は緊迫した試合を展開し、勝利を掴み取りたいと思います。

・最後に、今大会の目標を教えてください。

思わぬコロナ禍に見舞われた昨年は、多くのリーグ戦・大会が中止となりました。1学年上の先輩方は特に、これまでの練習の成果を発揮する場を失い、非常に悔しい思いをされたと思います。今、こうして私たちが野球ができるのは、日頃から支えてくださる方や、応援してくださるOBをはじめとした方のおかげです。こうした感謝の気持ちを忘れず、結果で恩返ししたいです。今大会、チームとしては全国ベスト8を目指します。個人的には最多打点を記録したいです。


学生コーチ・マネージャー
代表:平原 崇寛さん(マネージャー・商学部4年次生)

・普段はどのような業務をしていますか?

普段の練習の準備や試合運営はもちろん、オープン戦の日程調整や会計に至るまで、さまざまな業務に携わります。書類関係の処理や外部の方の対応も行っていて、大学とチーム、外部とチームをつなぐ、いわば"野球部の顔"と言える役割だと捉えています。ミスが許されないため、大きな責任を感じながらの日々ですが、その分やりがいは大きいです。最近はSNSでの情報発信に力を入れており、より多くの方へ福岡大学野球部の魅力を知ってもらおうと頑張っています。

・マネージャーとしてやりがいを感じることは?

強いチームの一員として戦えることが、一番のやりがいです。自分たちは決して表に出ることはありませんが、その中で支えているチームが勝つこと、選手が活躍することに誇りを持っています。保護者の方、他大学の関係者、一般のファンの方から「福大強いね。○○選手はよく頑張っているね」と言われると、自分のことのように喜びを感じます。

・今年のチームの特徴や強みを教えてください。

投手・野手ともに高いレベルを誇るチームです。得点力に注目されがちですが、その裏には、毎試合確実なゲームメイクをする先発投手陣の存在が大きいと思います。誰が投げても抑え、どの打線からも得点を奪うことができるのが強みです。

学生コーチの坂本斗和さん(経済学部4年次生)

マネージャーの北野華蓮さん(経済学部4年次生)

マネージャーの高吉陽希さん(経済学部4年次生)


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