1月21日(木)、「日本陸連アスレティック・アワード2020」の受賞者が日本陸上競技連盟から発表され、福岡大学陸上競技部の兒玉芽生選手(人文学部教育・臨床心理学科3年次生)が新人賞を受賞しました。
この表彰は、2020年に活躍した競技者や、競技を通じて社会に貢献した方を表彰するものです。兒玉選手は昨年、日本陸上競技選手権の女子100mを制したほか、9月の日本インカレでは女子100mで日本歴代3位となる好タイムを記録しました。
今回の受賞を受け兒玉選手は、「名誉ある賞をいただき、大変うれしく思います。2021年は日本記録更新を目指して頑張りたいです」とコメントしています。
- 兒玉芽生選手コメント(日本陸連YouTube)
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日本陸連ウェブサイト:Atheletics Award 2020
西日本スポーツ:陸上女子短距離の児玉芽生「今年は100メートルで日本記録」日本陸連新人賞