留学や国際交流と聞くと「特別なもの」と身構えてしまうかもしれませんが、
ちょっとした好奇心やきっかけで、一歩を踏み出す学生もたくさんいます。
あなたに合った留学や国際交流を見つけ、新たな世界を開いてみませんか。

きっと見つかる!あなたにぴったりの留学&国際交流 きっと見つかる!あなたにぴったりの留学&国際交流

福岡大学には、学生の皆さんそれぞれの目的やスキルに応じた
留学や海外研修の制度、学習支援や、国際交流プログラムが豊富に用意されています。
あなたに合った制度を活用し、まずは第一歩を踏み出してみましょう!

交換留学がおすすめ!

1年間の長期滞在で海外での暮らし(生活)を本格体験
留学援助金などの支援も充実

海外への高い関心を持つあなた。ぜひ長期(1年程度)の交換留学に挑戦してみましょう。交換留学生は本学に在籍したまま留学でき、留学先大学での授業料免除、留学助成金などがあります。出願には条件と試験が課されるため、早めの情報収集と準備を!

短期の研修がおすすめ!

2週間から経験できる海外研修
語学力に合わせてプログラムも選択できる

「まずは短期間の留学から」「海外に一度行ってみたい」というあなたは2週間から海外での研修ができる短期の研修に挑戦してみては。費用は自己負担ですが応募資格に語学能力を問わない春期と夏期の海外語学研修等があります。

グローバル・アクティブ・プログラム ( G . A . P. ) がおすすめ!

海外で通用するスキルと素養を習得
計画的な留学、国際交流を支援

語学力に自信があり、いずれは留学したいと思っているあなたには、G.A.P.がおすすめ。語学力や異文化理解の向上を図り、積極性・協調性・責任感などを身に付けて、海外の人たちと主体的にコミュニケーションを図れる人材を育成するプログラムです。スキルを磨いた上で、留学や海外研修を目指しては。

アジア圏協定校との学生交流セミナー/FITがおすすめ!
※FIT(Fukuoka University International Team):国際交流学生ボランティアチーム

キャンパスで留学生と交流できる

国際交流に関心はあるが留学までは…というあなたには、本学にいる留学生との交流がおすすめ。日本語を話せる留学生も多く、外国語が話せなくても交流できます!

English Plaza、Language Plaza、資格試験などで語学力向上を図ろう
※以下、EP・LP

語学力を身に付けることで、新たな視野が広がる

まずはEPやLPで楽しみながら他言語に触れてみては。
語学学習に際しては、各種語学能力検定試験対策の正課外講座もあります。

A B C D に関するお問い合わせ先:国際センター事務室(1号館1F)

E EP・LPに関するお問い合わせ先:共通教育研究センター事務室(文系センター棟1F)
語学能力検定試験に関するお問い合わせ先:エクステンションセンター事務室

※学部独自の留学プログラムについては、各学部事務室にお尋ねください。

スポーツ科学部健康運動科学科
4年次生
西原 康平
さん

留学先:ブラジル(連邦立サンタ・カタリナ大学)

制 度:交換留学

期 間:2016年8月〜2017年7月(約1年間)

「世界一の国の指導法」を求め
猛勉強の末にブラジルへ

小学4年生の時に始めたバレーボールに中学、高校と打ち込み、九州で一番強い福岡大学に入学しました。一方で3歳から15歳まで英会話を習っており、短期間のホームステイも経験していたことから、大学生のうちに留学をしたいという思いもありました。ただ、1年次の頃は部活と授業で忙しく、留学のことを考える余裕はありませんでした。

日々の生活に少し余裕が出てきた2年次になるとEPに行くようになり、そこで交換留学制度のことを知りました。将来は「世界一の体育教師になりたい」「バレーボールには卒業後も関わっていきたい」という目標があり、自分を大きく変えたいという思いもあって、3年次に留学を具体的に考え始めました。

留学先を考えた時、スポーツの強いアメリカ、先進的な教育が学べるフィンランド、そして交換留学の協定校があるブラジルが選択肢として浮かびました。この3つを比較した結果、「1年間の交換留学制度がある」「バレーボールで世界ランキング1位の実績」という二つの条件を満たすブラジルの連邦立サンタ・カタリナ大学に行こうと決めました。

交換留学生の選考試験が行われる12月まで、残された期間は半年間。その間に留学の出願要件である語学力の向上を行わないといけないことを考えると、部活との両立は難しいと判断し、部活を休部させてもらいました。それから選考試験までは参考書を購入して、必死に勉強に取り組みました。また、留学に必要な費用を少しでも稼ごうとコンビニエンスストアでのアルバイトを1年間続けました。

「世界一のバレーボール大国では、どのような指導がなされているのか」。そのことを知りたいという思いを胸に、3年次の3月、合格。8月、ブラジルに発ちました。

[目標への第一歩]

EPに行ってみた

小学生の時に3週間のニュージーランドへのホームステイを経験。長期の留学への思いはあったが、大学入学後は部活や授業で多忙の日々を送る。徐々に生活のリズムをつかめるようになり、2年次の時に「授業の空き時間、英語を話してみよう」とEPを訪れ、交換留学制度のことを知る。

意思疎通に苦しんだ半年間
それでも「思い」は発信し続けた

出発までの1年間、独学でポルトガル語の勉強を続け、少しは会話ができると思っていましたが、現地ではまったく通用しませんでした。バレーボールのことを学ぶためには意思疎通ができなければ難しいと思い、まずは徹底して語学の勉強に取り組みました。ただ、その間も周りの人には、「バレーボールのことを学びたい」と絶えず発信していたおかげで、関係者やチームの情報はたくさん集まってきました。半年ほどして、ある程度会話ができる自信がつくと、紹介してもらったチームを次々に訪ねて回りました。

ブラジル代表選手やいくつかのプロチーム(スーパーリーグ)を紹介してもらい、主将のブルーノ選手をはじめ、世界的なプレイヤーたちと話をすることもできました。ただ、私は将来、中学や高校のバレーボール指導者を目指していたので、地域クラブなどでどのような指導が行われているかに大きな関心がありました。

練習している姿で一番印象に残ったのは、どの選手も〝やらされている〟のではなく、自分たちで考えて練習をしていたことです。理解できないことがあれば、監督やコーチに納得するまで質問をしていました。そうした光景を見てきたので、私自身納得しないまま「分かりました」と言うことはなくなり、指導者を目指す上でも、とても参考になりました。

誰もやっていないことは
大きな強みになる

留学して最初の半年間、言葉が通じなかった時期は本当に辛い日々でした。当初、相談できる相手もおらず、一人涙に暮れたこともありました。それでも前年度にブラジルに留学した先輩から紹介していただいた現地の方と会って、一緒に食事をしたり、相談に乗ってもらったことで、精神的に随分と支えられました。教育制度の整ったサンタ・カタリナ大学で学べたことで、語学力も比較的早く身に付けることができました。交換留学という制度に、いろいろな面で助けられたと感じます。

自分の中にハッキリした目的や意志を持つことで、留学生活がより有意義なものになると思います。私の場合は、「スポーツを学ぶための交換留学」を目標にしていたので、現地の学生たちからは「面白いやつだ」と親近感を持って接してもらえました。

バレーボール界では、日本とブラジルの関係は強く、練習や試合等でポルトガル語を使う機会も多くあると思います。留学で得た貴重な経験を生かし、ゆくゆくは教員やバレーボールに携わる職に就き、日本のバレーボール界を盛り上げていけるような存在になりたいです。

交換留学

海外の大学との協定に基づいて、協定校から留学生を受け入れると同時に、本学の学生を学籍上「在学」の扱いで協定校に派遣します。派遣学生には本学から留学援助金を助成し、留学先大学での授業料も免除されます。また、留学先大学で履修した授業科目は本学の授業科目として単位認定の対象となります。(※)

留学先では授業内容を理解できるだけの語学力と学力が必要で、自分の専攻分野に関連のある科目を受講するため、選考は語学力と学業成績、面接により総合的に判断されます。

[ここがポイント!]

1年間の長期滞在

在学扱いで派遣、派遣先で履修した科目は単位認定(※)

留学援助金が助成され、派遣先大学の授業料も免除

※どの科目が単位認定されるかについては、お問い合わせください。

人文学部東アジア地域言語学科
3年次生
上原 有紗
さん

留学先:韓国〔蔚山(ウルサン)大學校〕

制 度:海外研修

期 間:2015年8月(3週間)

韓国語を話せる環境を求めて、
短期の研修から交換留学へ

小学生の時に韓国ドラマを見たことがきっかけで、その音楽や文化、言語にも興味を持つようになりました。進学先を考える際も、韓国について深く学べ、留学もできる大学を希望し、本学の人文学部東アジア地域言語学科を選びました。

こうした経緯もあったため、入学後、授業で韓国への研修のことを聞いた時、すぐに応募しようと決めました。高校の時に少しだけ韓国語の勉強をしていたので、自分の語学力がどのレベルなのか、早いうちに試してみたいという気持ちがありました。選考試験はありましたが、1年次生の時でしたし「落ちてもともと」と、軽い気持ちで受けたところ、幸いにも合格することができました。

現地で韓国人と話をしてみると、ある程度、聞き取ることはできるのですが、話そうとした時にすぐに言葉が出てきませんでした。発音も難しく、何とか意思疎通はできたものの、まだまだ勉強をしないといけないと感じました。留学先では現地の先生が韓国語を教えてくれるためレベルも高かったので、「もっと頑張ろう」と刺激を受けました。

帰国後は学科の授業で文法を中心に学び、2年次からは国際センターの特別授業を受講し、語学力を磨いてきました。将来は韓国語を生かした仕事をしたいと思っていますが、日本では韓国語を話す機会はあまりありません。そのため研修先の蔚山大學校へ、今度は交換留学生として長期間滞在することを目指していたところ、このたび2018年2月から1年間の派遣が決定しました。

韓国への関心が高かった私にとっては福岡大学に入り、韓国に行くことは自然な選択肢だったと思います。

[目標への第一歩]

入学直後、海外研修に応募

入学前から韓国に行きたいと考えており、入学直後の海外研修の募集に出願。韓国の語学や文化をもっと知りたいという強い思いがあったため、特に気負わずに行動に移せた

短期の研修

2週間~1カ月間、海外の協定校へ本学学生を派遣する、全学部を対象とした制度です。選考試験を経て留学援助金の助成が受けられる「海外研修」は、韓国、アメリカ、オーストラリアから選択でき、語学研修やホームステイなどで、語学力と国際感覚を身に付けます。

このほか、経費は全額自己負担ながら選考試験のない「英語研修」(イギリス•8月)、「中国語研修」(中国•2月)もあり、現地で語学を学びながら、景勝地などの見学研修を通して文化や歴史に触れることができます。

[ここがポイント!]

2週間~1カ月間と短期間のため長期休暇を利用して海外に行ける

〈海外研修〉選考試験に合格すれば、留学援助金の助成が受けられる

〈英語、中国語研修〉選考試験がないため気軽に参加できる

お問い合わせ先:国際センター事務室(1号館1F)

人文学部英語学科
3年次生
荒井 智子
さん

受講場所:福岡大学内

制  度:グローバル・アクティブ・プログラム(G.A.P.)

期  間:2015年春〜

語学力と積極性を身に付け
海外での日々がより充実

将来、英語の教員になりたいと思い、大学時代に英語で話せるようになることを目標としました。1年次、FUポータルでG.A.P.のことを知り、説明会に行きました。英語で行われる授業が多く、国際問題など幅広い内容を学べることに魅力を感じ、英語学科の授業と組み合わせることで、さらに英語力を高めることができると思いました。

中でも一番役に立ったのが、プレゼンテーションの授業です。人前で話すことが苦手で、しかも英語でのプレゼンということで最初は大変でしたが、繰り返すうちに慣れてきました。討論をする機会も多かったので自分の意見を言えるようになり、英語でコミュニケーションをとることが楽しくなっていきました。

こうして得た自信を胸に、1年次の2月から1カ月間、海外研修でアメリカ・ウオッシュバン大学に行くこともでき、実践的な会話を体験できました。海外で実感したことは、外国人と親しくなるには進んで話し掛け、自分の考えを伝えることが大切だということです。G.A.P.の授業を通して人前で話すことへの苦手意識が払拭(ふっしょく)でき、自分の英語力でも十分に意思疎通できることが分かり、何事にも積極的に挑戦できるようになりました。こうしたステップを踏んで海外に出たことで、現地での日々がより実りあるものになったと思います。2年次からは授業を受けるつもりで週2回、EPに通っており、今年は、夏からのイギリスへの交換留学を目指し、勉強を続けています。

[目標への第一歩]

G.A.P.の説明会に参加してみた

1年次、FUポータルでG.A.P.のことを知り説明会へ。そこで内容に興味を持って受講を決めた

Academic Skills for Study Abroad

プレゼンテーションを中心とした授業で、人前で英語を使って話す練習に。ディスカッションをする機会も多く、自分の意見も言えるようになった

English Academic Writing

交換留学の選考試験に臨むに当たり、出願の条件である英語検定「IELTS」受験に役立った。毎回、個別に添削を受けることができるため力がついた

グローバル・アクティブ・プログラム(G.A.P.)

グローバル(Global)に活躍するアクティブ(Active)な精神を持った人材育成を目的とする福岡大学独自の教育プログラム(Program)です。G.A.P.科目は、海外に目を向け、語学力やコミュニケーション能力の向上を目指す基礎科目群、英語をベースとして海外の文化・歴史・経済等の科目のほか、ディベートやプレゼンテーション能力等の留学に必要な能力を身に付ける国際教養科目群、留学・海外研修科目群の3つの科目群で構成されています。全ての学部の学生が原則として無料で受講でき、海外研修には大学から経済的援助もあります。所定の要件を満たした履修生には修了証が授与されます。

[ここがポイント!]

英語による授業で実践力がアップ

ディベートやプレゼンテーションで自己表現力が向上

世界の国々の文化、歴史、経済なども学べる

お問い合わせ先:国際センター事務室(1号館1F)

人文学部日本語日本文学科
3年次生
吉川 ななほ
さん

交流場所:福岡大学国際交流会館等

制  度:アジア圏協定校との学生交流セミナー

期  間:2017年10月17日〜26日(10日間)

多様な価値観を持つ人と出会い、
多くのことを学んだ

入学した時は、留学や国際交流にそこまで関心はありませんでした。第二外国語に中国語を選んだことから、1年次の3月に気軽に参加した中国・揚州大学への「海外春期中国語研修」で、現地の学生たちとの触れ合いを通してアジア圏に興味を抱きました。研修をきっかけに「アジア圏協定校との学生交流セミナー」のことを知り、テーマが面白そうだった2017年度のプログラムに参加しました。

セミナーでは、アジア各国の学生16人、福大生12人が4つのチームに分かれ、「グローバル社会の光と影」というテーマについて議論を交わし、最終日にプレゼン発表しました。英語は得意ではないためコミュニケーションは不安でしたが、留学生からは「私たちの勉強になるので、日本語で話してほしい」と言われ、安心しました。

私たちのチームは「差別をなくすこと」をサブテーマに設定し、自国にある差別を例に挙げながら話し合いました。チームの中にいたイスラム教徒からは、大切に思っている宗教を忌み嫌われ傷ついた体験などを聞きました。報道はされていても目を向けていなかった問題に多く触れることができ、学びの多い時間を過ごせました。

休日にはチームの仲間と動物園などに出掛けて、交流を深めました。お互いの国の話をする中で、自分の「当たり前」がそうではないことを知り、自身を振り返るきっかけにもなりました。また、国籍にかかわらず、さまざまな価値観を持った人と出会い、学び得ることの多さを実感しました。

海外での研修や留学は費用も時間もかかりますが、福岡大学で留学生と深く交流できるのが、このセミナーの良いところだと思います。そしてここで得た経験は、海外で得られるものと同じくらい大きなものだったと思います。

[目標への第一歩]

気軽な気持ちで、
語学力が問われない短期研修に参加

語学力に自信があるわけではなかったので、応募資格に語学能力が問われない「海外春期研修」を利用して中国・揚州大学へ。2週間、現地の学生たちとの交流を経験したことで、アジア圏に興味を持つようになった

学内交流

「アジア圏協定校との学生交流セミナー」はアジア圏(韓国、中国、マレーシア、ベトナムなど)の協定校から迎え入れた研修生との交流を通し、異文化への理解や国際性を身に付けることを目的としたプログラムです。共同学習では、グループに分かれて学習計画を立てて議論を深め、最終日の発表会でその成果を発表しています。国際交流会館での合宿も行っており、交流を深めています。

また、国際交流学生ボランティアチーム(FIT)では、ボランティア学生たちが外国人留学生に対して、さまざまなサポートを行っています。登録は随時、国際センター事務室で受け付けています。

[ここがポイント!]

日本にいながら海外メンバーと触れ合える

大学の授業と並行して参加できる

個人のレベルに合ったプログラムを選択できる

お問い合わせ先:国際センター事務室(1号館1F)

※EP…English Plaza ※LP…Language Plaza

英語に自信がない人も
無理なく参加できる

学生時代に海外生活を経験しておいた方が良いという周囲の勧めもあり昨年2月、イギリスに1カ月間留学しました。現地では相手の言っていることは理解できましたが、うまく話すことができず、その時の悔しさもあって帰国後はEPへ。就職や仕事のためにというよりも、英語が話せることで日常生活においてもさまざまな可能性が広がるのではと期待しています。日本人の先生もいますので、英語に自信がない人も無理なく参加することができると思います。

経済学部経済学科
3年次生
船山 真輝
さん

制 度:English Plaza

思っていたよりも
和やかな雰囲気に安心

サッカーが好きだから、という理由だけで第二外国語にスペイン語を選んだのですが、勉強する以上は日常会話くらいできるようになりたいと思っていました。LPの存在は知っていたものの、一歩が踏み出せずにいましたが、2年次生になったのを機に思い切って参加。思っていたよりも和やかな雰囲気で、先生も日本語を話せるので安心しました。いつか旅行でスペインを訪れ、自分のスペイン語がどこまで通用するか試してみたいと思っています。

商学部経営学科
2年次生
徳永 遥奈
さん

制 度:Language Plaza(スペイン語)

English Plaza、Language Plaza

英語やドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語の会話力養成を目的とした制度です。毎週月曜日から金曜日の12:15~14:15、文系センター棟1階プラザ50に設けられたスペースで、ネーティブスピーカーを含む教員や留学生たちと、外国語で会話を楽しむことができます。

[ここがポイント!]

ネーティブスピーカーと会話ができる

参加費は無料、時間中は出入り自由

学部や学年の異なる学生と友だちになれる

お問い合わせ:共通教育研究センター事務室(文系センター棟1F)

福岡大学では語学力向上を目指す学生の皆さんを対象に、
正課外講座や語学能力検定試験の受講料・受験料を一部補助するなどの支援を行っています。
特にTOEIC® L&R Testの受験料の一部を大学が負担することで、個人負担が軽減され、受験がしやすくなりました。

福岡大学学園通信 No.60
その他のコーナー

福岡大学学園通信ではこのほか多くのコーナーを掲載しています。
紙面、デジタルブックでご覧いただけます。

  • 特集
    あなたの、私の留学&国際交流
    充実 CAMPUS LIFE
    経済学部経済学科 4年次生
    山本 駿弥さん
    時代を駆ける先輩たち
    小石原焼陶芸家「ちがいわ窯」16代目
    重要無形文化財保持者(人間国宝)
    福島 善三さん
    (経済学部経済学科 1982年卒業)
    就活メモリー
    • 株式会社福多デジタルフォト 東京支社
      森永 茜さん
      (商学部貿易学科 2013年卒業)
    • 株式会社ルミカ 直販セクション
      大塚 卓さん
      (理学部物理科学科 2012年卒業)
    情熱の証
    • 経済学研究部
    • アイスホッケー部
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    水害予防の一端を担う
    「雨水貯留浸透システム」
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    法学部 所 浩代 准教授
    Active Learning! 学びの現場から
    共通教育科目 現代を生きる(災害から自分や家族を守る)
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    増加する呼吸器疾患の対応へ
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    FUKUDIARY
    2017年度 第13回
    学生チャレンジプロジェクト
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福岡大学学園通信 No.60