7月24日(土)から行われたインターハイ2021で、大濠高校バスケットボール部が3位に入賞しました。
7月29日(木)の準決勝では、愛知県代表の中部大第一高校と対戦。立ち上がりから相手を追いかける展開が続いた大濠高校は、中盤に粘りを見せ、一時は4点差まで詰め寄りましたが、終盤に再び引き離され、決勝進出を逃しました。
ライバルの福岡第一高校を県大会で破り、3年ぶりとなるインターハイで3位の結果を収めたバスケットボール部。同部を率いる片峯聡太監督は、「無観客の中でも、選手たちは日頃の積み重ねを発揮することができました。今大会で得た手応えと課題を生かし、冬のウインターカップに向けて確かな努力を進めていきます」と話しています。
【試合結果】
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準決勝(7/29)
福岡大大濠 69-83 中部大第一(愛知県) -
4回戦(7/28)
福岡大大濠 91-65 東海大諏訪(長野県) -
3回戦(7/27)
福岡大大濠 104-69 県立津工業(三重県) -
2回戦(7/26)
福岡大大濠 93-75 能代科学技術(秋田県)

