福岡大学は、スポーツ庁の委託事業として一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)から公募のあった令和5年度「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」に昨年度に引き続き、2年連続で採択されました。
本事業は、大学が所有するスポーツ資源(人材、施設、教育・研究、部活動の成果等)を有効かつ複合的に活用し、自治体が抱える地域の課題を解決する持続可能なモデル事業を大学が主体者となり実施するものです。
※事業の詳細は、大学スポーツ協会(UNIVAS)公式ウェブサイトをご覧ください。
昨年本学では、大学・行政・企業・地元スポーツチームからなる「福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアム」(略称:FUスポまちコンソーシアム)を創設しました。今回の事業は本学を中心に、FUスポまちコンソーシアム参画機関の協力を得ながらさまざまなイベントを展開する予定です。
本ウェブサイトにもイベント情報を随時掲載していきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
今年度は上記のイベントに加え、本事業の一環で福岡市城南区において「中学校部活動地域移行トライアル事業」にも取り組んでいます。全国規模での課題でもある中学校部活動の地域移行に向けて、本学の体育部会に所属する学生が、部活動の支援を行います。
<指導者研修会の様子>
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関連リンク
FUスポまちウェブサイト
スポーツ庁公式ウェブサイト