3月6日（月）、令和4年度スポーツ庁委託事業「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」の成果報告会が行われました。

本支援事業は、大学の有するスポーツ資源を活用し、自治体等の地域の組織‧団体とも十分に連携‧協力して、地域の課題を解決する取組をモデル的に実施、事業の検証分析を実施し、その成果を全国へ横展開することを目的とされたものです。

本学は、令和4年度本支援事業に採択され、さまざまな事業を実施しました。

成果報告会では、本支援事業に採択された１３大学が成果報告を行い、本学からは、FUスポまちコンソーシアム幹事長の乾眞寛スポーツ科学部教授が登壇され、本コンソーシアムの概要、令和4年度に実施した事業、今後の展望等について説明がありました。

本コンソーシアムの紹介動画や当日の成果報告会のアーカイブ配信は、関連リンクからご視聴いただけます。ぜひご覧ください。
 

成果報告会で発表する乾教授

※福岡大学は、令和4年に「福岡大学スポーツ‧健康まちづくりコンソーシアム」（略称：FUスポまちコンソーシアム）を創設しました。福岡大学、自治体、企業、スポーツや健康に関する団体、福岡市に本拠地を置くスポーツチームが一体となり、スポーツ‧健康づくりに関する「場」の提供、「機会」の創出、「人材」の育成‧提供など、地域のスポーツと健康づくりに関する課題解決を産学官の継続的な連携によって模索し、スポーツと健康づくりを通じて地域の発展に寄与することを目的としたものです。

• 関連リンク
  大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業（福岡大学）
  【アーカイブ配信】スポーツ庁委託事業「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」成果報告会
  FUスポまちウェブサイト

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