6月17日（金）、一般社団法人大学スポーツ協会（以下、UNIVAS）の伊坂忠夫理事（学校法人立命館理事・副総長・立命館大学副学長）が福岡大学の学長室を訪問されました。

UNIVASは、2019年3月に創設され、大学スポーツの振興および大学スポーツ参画人口の拡大に向けて活動されています。福岡大学も創設当初から加盟大学として参画しています。

昨年度の『UNIVAS AWARDS 2021-22』では、本学の取り組みや学生自身がさまざまな部門で表彰を受けました。その一つであるマイナビ賞「キャリア支援に関する優秀取組賞」では、スポーツ科学部で昨年度実施した「ステップアップセミナー」が最優秀賞を受賞し、その賞状とトロフィーが伊坂理事から朔啓二郎学長へ授与されました。

学長室では、運動部学生のデュアルキャリア教育や大学スポーツのブランド価値向上事業など、UNIVASが注力している取り組みなどについて懇談されました。

本学は今後も、UNIVASと連携した取り組みを通じて、大学スポーツの振興や地域社会との連携などに貢献していきます。

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  UNIVAS公式ウェブサイト

懇談の様子

賞状とトロフィー

伊坂理事（右）から朔学長に表彰状が授与された

（左から）合力知工社会連携センター長、田中守副学長、朔学長、伊坂理事、伴泰子氏（UNIVAS事務局）、乾真寛スポーツ科学部教授