9月11日(土)~13日(月)に行われた第56回全日本大学ソフトボール選手権大会で、福岡大学ソフトボール部(男子)が準優勝の成績を収めました。
準々決勝まで順調に勝ち上がった同部は、13日(月)に準決勝で国際武道大学と対戦。先発の海邉和也投手(経済学部4年次生)を中心とした堅実な守りと、ホームラン2本を含む11点の猛攻で、4回コールドの快勝を収めます。
続いて行われた決勝戦の相手は日本体育大学。準決勝と打って変わって一進一退の投手戦が繰り広げられます。
本学は2回表に先制しますが、5回裏に犠牲フライで同点に追いつかれます。その後、6回表に2死満塁のチャンスを演出しますが得点をあげられず、裏の攻撃で日本体育大学に追加点を許してしまいました。最終回にもランナーを出しますが得点には結びつかず、惜しくも1-4で敗戦となりました。
なお、今大会では海邊和也投手(経済学部4年次生)が最優秀投手賞、成崎想選手(経済学部2年次生)が敢闘賞を受賞しています。
同日は、朔啓二郎学長をはじめ、副学長、事務局長が福岡大学から声援を送りました。野球よりもグラウンドが一回り小さい分、一つ一つのプレーに素早さが必要となるソフトボール。朔学長らは、スピーディーなプレーを見せる選手たちに感心しながら、声援を送りました。
今後もソフトボール部へのご声援をよろしくお願いします。
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関連リンク
公益財団法人日本ソフトボール協会:第56回全日本大学男子選手権(インカレ)




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