9月11日(土)、「第56回全日本大学男子ソフトボール選手権」が富山県富山市で開幕します。
福岡大学ソフトボール部(男子)は、「第39回九州地区大学ソフトボール春季大会」で優勝、続く西日本インカレでも準優勝し、6大会連続45回目の出場を決めました。初戦は11日(土)、富山県岩瀬スポーツ公園ソフトボール場で、城西大学と対戦します。
大会を前に、主将の山下太一選手(スポーツ科学部4年次生)に話を聞きました。


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今年のチームの特徴を教えてください
ピッチャーを中心とした堅い守りと1番から9番まで途切れることのない打線を持ち味としています。またチーム全員で声を出し、試合だけでなく大会全体を盛り上げることができるのが今年のチームの特徴です。 -
注目選手を教えてください
U23日本代表にも選出経験のあるエースの海邉和也選手(経済学部4年次生)です。緩急をつけた粘り強いピッチングで相手を翻弄し、打者を打ち取るピッチングに注目してほしいです。 -
今大会の目標を教えてください
昨年の全日本インカレの代替大会である全国大学選抜大会では準優勝という悔しい結果に終わり、今年は昨年の悔しさを晴らせるように日々努力してきました。新型コロナウィルスの影響で開催されるか不安もありますが、開催関係者の方々、指導者、保護者、OB・OGの方々への感謝の気持ちを忘れることなく全国制覇に向けて一致団結して臨みたいと思います。
なお、試合はUNIVAS公式ウェブサイトでLIVE配信されます。ぜひご覧ください。