8月7日(土)から10日(火)まで鹿児島県南九州市の知覧平和公園で「第53回西日本大学ソフトボール選手権大会(男子)」が開催され、福岡大学ソフトボール部(男子)が準優勝しました。
7月に行われた九州インカレで優勝し、全日本インカレの出場権を獲得している本学にとって前哨戦ともいえる今大会。エースの海邊和也投手(経済学部4年次生)を中心に決勝戦まで勝ち上がります。
決勝戦は環太平洋大学(中国地区代表)と対戦。試合は3回表、堀内章吾選手(経済学部4年次生)のタイムリーヒットで先制。しかしその裏、海邊投手が相手打線につかまり、1-1の同点とされます。その後はお互い譲らず、試合は延長戦に突入。延長9回裏にサヨナラタイムリーを打たれ、惜しくも優勝には届きませんでしたが、9月に行われる全日本インカレに向け弾みをつけました。
今後もソフトボール部へのご声援をよろしくお願いします。

