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2021624
スポーツ

日本選手権に向けて③ -投てきブロック2選手の意気込み-

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6月24日(木)~27日(日)の4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で第105回日本陸上競技選手権大会が行われます。

本大会は「東京2020大会」に出場する選手を選考する上で非常に重要な大会です。大会を前に、出場する現役学生の選手たちに意気込み等を聞きました。

今回は、投てきブロックで出場する2選手の意気込みです。


上田 百寧 選手(スポーツ科学部健康運動科学科4年次生)

・プロフィール
上田 百寧(うえだ・ももね)
福岡県・中村学園女子高校出身。陸上を始めたのは中学生から。高校進学前、福岡県のタレント発掘事業でラグビー・ハンドボール・ジャベリックスロー(ターボジャブと呼ばれる羽根つきの投てき物を投げる競技で、やり投に似た競技)の適性を見いだされ、ジャベリックスローのジュニアオリンピックで入賞したことを機に、やり投を始めた。

・日本選手権に向けて
女子やり投に出場します。試合・練習共に良い動きができていると思います。
参加標準記録である64mを出して優勝し、「東京2020大会」の出場権を獲得します。

・私のここに注目!
スピード感のある助走と、力強い振り切りが私の特長です!


秋山 愛莉 選手(スポーツ科学部スポーツ科学科2年次生)

・プロフィール
秋山 愛莉(あきやま・あいり)
静岡県・城南静岡高校出身。充実した環境で競技に打ち込みたいと、福岡大学に進学。中学1年生から砲丸投を始め、日本選手権には今回で3年連続の出場。

・日本選手権に向けて
女子砲丸投に出場します。大学1年次はスランプが続きましたが、ここ最近は良い調子が取り戻せてきていると思います。
これまで2年連続で出場しながら、まだ入賞することができていません。入賞を目指して頑張ります。

・私のここに注目!
ステップと投げるタイミングを意識し、納得のいく試合内容にしたいです!


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