2月3日（土）、「2023年度福岡県高等学校サッカー新人大会福岡県大会」の決勝が黒崎播磨陸上競技場 in HONJO（北九州市八幡西区）で行われ、福岡大学附属若葉高校サッカー部は飯塚高校にPK戦【1-1（5-6）】で敗れ、準優勝となりました。

試合は両校互いに譲らず、0－0のまま延長戦に突入。若葉高校は延長前半4分にPKを取られ先制されてしまいます。しかし、延長後半3分に、喜連川凌久選手（2年生）からのクロスを川上礼偉選手（2年生）が胸でトラップすると、そのままダイレクトでボレーシュート。これが見事にゴール右上に決まり1－1の同点に追いつきます。

試合は同点のまま終了し、PK戦に入りますが、5－6と惜しくも敗れ、2年連続の準優勝に終わりました。

若葉高校は2月17日（土）～20日（火）に鹿児島県で開催される「2023年度 KYFA第45回九州高校U-17サッカー大会（参加16校）」に出場します。

若葉高校は第一ブロックに入り、2月17日（土）の第1試合で鹿児島城西高校、第3試合で佐賀東高校、翌18日第1試合で長崎日大高校とリーグ戦を戦いベスト8入りを目指します。同ブロックで対戦する佐賀東高校は福岡大学OBの蒲原晶昭監督が指揮を務めており、若葉高校の杉山公一監督（本学OB）とのOB対決にも注目が集まります。

若葉高校サッカー部へのご声援をよろしくお願いします。

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