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20221227
国際交流

カーティン大学(オーストラリア)からの研修生受入れ③~ものづくりセンターを訪問~

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福岡大学では、11月15日(火)から29日(火)まで本学との協定校であるカーティン大学(オーストラリア)から研修生を受入れました。カーティン大学は、西オーストラリア州パース市に位置する州最大規模の総合大学で、約56,000人の学生が学んでいます。そのうち海外出身の学生は26%を占め、国際色豊かな環境でグローバルに活躍できる実践スキルを磨くことができる大学です。

11月24日(木)には、本学ものづくりセンターを訪問しました。初めに、ものづくりセンター長の遠藤正浩教授(工学部機械工学科)から、施設利用について説明がありました。研修生たちは、レーザー加工機や3Dプリンターなどについての説明を興味深く聞いていました。その後、ペーパークラフト体験が実施され、飛行機と3種類の動物を製作しました。本学学生やものづくりセンターのスタッフと英語で交流しながら、楽しいものづくり体験ができた様でした。

11月28日(月)には今回の研修に係る閉会式が行われ、2週間の研修期間を終えたカーティン大学学生は、

「An amazing experience that I will never forget!(一生忘れない素晴らしい経験ができた)」
「I am extremely greatful for the opportunity to visit Fukuoka University's engineering labs, as well as companies, and it has inspired me for my studies and future endeavours in the industry.(福岡大学の工学研究室や企業を訪問できて、とても
うれしく思う。この機会は、私の研究や今後の取り組みに対しての刺激になった)」

などと2週間の感想を話しました。

遠藤センター長から説明

ペーパークラフトを体験

ペーパークラフトで動物を製作

全員で記念写真


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