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202223
卒業生

立石アルファ裕一選手(パラ卓球)が田中副学長を訪問、今後の意気込みを話しました

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1月18日(火)、パラ卓球の立石アルファ裕一選手(2015年商学部卒業)が田中守副学長を訪れ、直近の大会結果の報告や今後の意気込みなどを話しました。

立石選手は、全日本ランキング1位のパラ卓球選手。小学4年生の時に卓球に出会い、福岡大学在学中も卓球部に所属し、腕を磨いてきました。新型コロナウイルスの感染拡大で、「東京2020大会」出場に必要なポイントを稼ぐ国際大会が相次いで中止となり、惜しくも出場はかないませんでしたが、昨年11月の国際大会では個人の部で金メダル、団体の部では銀メダルを獲得するなど、「パリ2024大会」に向けて挑戦を続けています。

当日は、田中副学長のほか、石村国芳有信会理事長、栫井昌邦学生部長も同席しました。
 

懇談の様子

(左から)田中副学長、立石選手、栫井学生部長、石村有信会理事長

立石選手は、昨年から左手でポールをつく新しいプレースタイルに変更したきっかけや、約2年半後に迫った「パリ2024大会」への意気込みなどを話しました。また、「障がいのある自分だからこそ発信できること、伝えられることがあると考えています。競技力向上はもちろん、パラ卓球の普及活動やスポーツの価値・素晴らしさを伝える活動など、今後も精力的に取り組んでいきたい」と今後の抱負を話しました。

今後も引き続き、立石選手へのご声援をよろしくお願いします。

今後の意気込みなどを語る

昨年11月の国際大会で優勝


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パラ卓球の立石アルファ裕一選手が国際大会で金・銀メダル獲得
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-解説者としてパラ卓球の魅力届ける- 立石アルファ裕一さん