11月29日(金)、プロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから3位指名を受けた木下里都投手(2023年スポーツ科学部卒・KMGホールディングス所属)が来学し、永田潔文学長にドラフト指名の報告を行いました。
永田学長は学長室で木下投手を迎え入れると、「このたびはおめでとうございます」と祝福の言葉を掛け、福岡大学野球部堀壮太監督らと懇談しました。木下投手は「即戦力として入団することになると思いますが、あまり気負わず自分のできることを精一杯取り組んでいきます」と抱負を語りました。
永田学長からは「プロの世界はこれまで以上に厳しい世界であると思います。怪我には十分気を付けて頑張ってください」とエールを送りました。

笑顔で迎える永田学長

学生時代の様子も話題となった歓談
また、一般社団法人福岡大学同窓会有信会の川畑懿子理事長へも報告を行いました。川畑理事長は「このたびはおめでとうございます。健康第一にプロの世界でも頑張ってください」と言葉を送りました。

長身に驚かれる川畑理事長

記念撮影
今後の木下投手の活躍を期待しています。