10月7日(土)・8日(日)に、国立競技場(東京都)で「第107回日本陸上競技選手権大会・リレー競技」が行われ、福岡大学陸上競技部が、女子4×400mリレーで見事初優勝を飾りました。メンバーは、1走:髙野七海選手(スポーツ科学部4年次生)、2走:城戸優来選手(スポーツ科学部4年次生)、3走:田島美春選手(スポーツ科学部2年次生)、4走:森山静穂選手(スポーツ科学部4年次生)。
9月の「第92回日本インカレ」では2位と、優勝まであと一歩だった選手達。今大会では全員で懸命にバトンをつなぎ、3走でトップに立った本学は4走の森山選手が後続をふり切り、そのまま1位でゴールしました。記録は3分38秒12でした。
また、女子4×100mリレーでは2位、男子4×400mリレーでも5位という活躍を見せました。
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4走の森山選手
(提供:日本陸上競技連盟)
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女子4×400mリレーで優勝
(左から髙野選手、城戸選手、信岡沙希重監督、田島選手、森山選手)
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