9月9日(土)、「第58回全日本大学男子ソフトボール選手権大会」が富山県富山市で開幕します。福岡大学ソフトボール部(男子)は、5月の九州選手権大会で優勝し、大会への出場権を獲得しました。一昨年は準優勝、昨年はベスト8の成績を残しており、今回は悲願の初優勝を目指します。
初戦は9日(土)、富山県岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場で国士館大学(関東地区代表)と対戦します。
大会を前に、主将の成崎想選手(経済学部4年次生)に意気込みを語ってもらいました。
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今年のチームの特徴を教えてください
今年は昨年のように打てる打者はいませんが、投手を中心にした固い守りと、小技を絡めた攻撃が特徴です。またチームワークがよく、試合に出ている選手、そうでない選手が一体となって試合に挑みます。 -
注目の選手を教えてください
投手の青木琉真投手(経済学部3年次生)と豊村晃平投手(スポーツ科学部3年次生)です。2人とも安定しているので失点が計算でき、守備からリズムを作り攻撃に繋げることができます。 -
今大会の目標を教えてください
優勝することです。チームは一昨年、昨年を含め、これまで悔しい思いをしてきました。あと一歩で敗れた先輩方のためにも優勝して、いい報告ができるようにチーム一丸となり頑張ります。また、これまで支えてくださった大学関係者、指導者、家族に感謝し、結果という形で成長した姿を見せたいです。
今大会は大学スポーツ協会(UNIVAS)ウェブサイトでライブ中継が行われます。ぜひご覧ください。
ソフトボール部(男子)へのご声援をよろしくお願いします。