9月15日(金)からインドネシアで開催されるマカッサルオープン大会に出場する大学日本代表に、福岡大学ソフトボール部(男子)から主将の成崎想選手(経済学部4年次生)と青木琉真選手(同3年次生)が選出されました。
2人に日本代表に選出された心境や意気込みを聞きました。

成崎選手
成崎 想 選手(経済学部4年次生・宮崎県日向高等学校出身)
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日本代表に選出された時の気持ちは
直近で行われた西日本インカレでは結果が出なかったこともあり、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったのでびっくりしています。選ばれたからには自分のプレーをすることはもちろんですが、周りの選手たちから多くのことを学びたいと思っています。 -
自分自身のアピールポイントは
自分はたくさん打てる選手ではないので、守備であったり、チームバッティングをしてランナーを進めたりすることができるのが特徴だと思っています。日本代表選手に選出していただいたことに感謝し、自分の役割をしっかり果たしていきたいです。 -
目標を聞かせてください
全国からすごい選手たちが集まってくる貴重な機会なので、積極的に自分からコミュニケーションをとり、少しでも成長して戻ってくることができればと思っています。

青木選手
青木 琉真 選手(経済学部3年次生・福岡県九州産業大学付属九州高校出身)
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日本代表に選出された時の気持ちは
自分も調子があまり良くなかったので、日本代表に選ばれた時には驚きました。自分は今回野手としての選出だったので、来年は投手としても選ばれるように頑張ります。 -
自分自身のアピールポイントは
思いっきりのいいバッティングだと思っています。ただバットを振りまわすだけでなく、状況に応じたバッティングもできるので、ここ一番でチームに必要だといわれる選手になりたいです。 -
目標を聞かせてください
少しでもチームの勝ちに貢献することです。今回自分が評価されているのはバッティングだと思うので、国際大会でも自分のバッティングを貫きたいです。また他チームの選手たちのいい部分を少しでも多く吸収し、チームに還元したいです。

<全日本大学男子ソフトボール選手権3位>


成崎選手


青木選手
成崎選手、青木選手の応援をよろしくお願いします。