福岡大学サッカー部(男子)は、「第37回九州大学サッカーリーグ1部FL」で見事優勝し、インカレ出場権を獲得しました。
10月29日(土)に行われた九州共立大学戦(第11節)では、前半10分に北條真汰選手(スポーツ科学部3年次生)がPKを決め幸先良く先制し、後半24分の山口隆希選手(同4年次生)による追加点もあり、2-1で勝利しました。
この時点で10勝1分の勝点31となり、残り3試合を残しながら、2019年以来となる3年ぶり19度目の優勝を決めました。
その後も、第12節の対鹿屋体育大学戦(九州学生クラシコ)では2-1で粘り勝ち、九州学生クラシコでシーズンW勝利を飾りました。続く第13節でも、九州国際大学を相手にエースの鶴野怜樹選手(同4年次生)の勝ち越しゴールも決まり、2-1で勝利しました。
第13節までを終え、12勝1分0敗、トーナメント戦を合わせると25試合無敗を継続しています。次節の最終戦は、11月20日(日)の13時半から、小郡市陸上競技場で日本文理大学と対戦します。
なお、最終節はグリーンカードチャンネルでライブ配信される予定です。ぜひこちらからご覧ください。
九州での年間無敗優勝を目指して最終節を戦うサッカー部(男子)へ、引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。
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