8月７日（日）、「第61回全日本学生なぎなた選手権大会」が、長野県松本市総合体育館で行われ、福岡大学なぎなた部（女子）が女子団体で24年ぶり2回目の優勝を飾りました。

本学は、主将の山崎莉奈選手（スポーツ科学部4年次生）を中心に勝ち上がり、決勝戦では昨年優勝校で連覇を目指す鹿屋体育大学と対戦。試合は互いに譲らず先鋒から大将まで5人連続で引き分けとなり、代表選手による決定戦にもつれました。決定戦では山崎選手が登場。この一戦も一進一退の攻防が続き、延長戦となりましたが、最後に山崎選手の一瞬の隙をついた「面打ち」が決まり、見事優勝を成し遂げました。

この試合は大学スポーツ協会（UNIVAS）のご協力によりLIVE配信され、アーカイブ動画をUNIVAS公式ウェブサイトから視聴できます。ぜひご覧ください。

• 団体メンバー
  先鋒：比屋根 璃乃 選手（経済学部4年次生）
  次鋒：玉村 純鈴 選手（スポーツ科学部3年次生）
  中堅：山崎 莉奈 選手（スポーツ科学部4年次生）
  副将：落合 凜星 選手（スポーツ科学部3年次生）
  大将：青戸 真美 選手（スポーツ科学部4年次生）​

山崎選手

表彰式後に記念撮影