8月22日(月)、「第74回全日本大学準硬式野球選手権大会」が香川県高松市他で開幕します。福岡大学準硬式野球部は、5月の九州選手権大会で優勝し、4大会連続61回目の出場を決めています。
初戦は23日(火)、丸亀市民球場(丸亀市)で高知工科大学(四国代表)と対戦します。
大会を前に、主将の小国優真選手(経済学部4年次生)に意気込みを語ってもらいました。
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今年のチームの特徴を教えてください
エースの西山侑氷投手(商学部4年次生)とキャッチャーの新屋颯大選手(人文学部4年次生)のバッテリーを中心に、「守り勝つ」野球を持ち味としています。課題であった打線は、一冬越えて厚みが増し、どこからでも点が取れる打線になりました。 -
注目選手を教えてください
投手では最速145キロの速球が持ち味の西山投手。打者では4番打者の池田和樹選手(理学部3年次生)です。池田選手は、ホームランだけでなく打率も高く勝負強さが魅力です。 -
最後に、今大会の目標を教えてください。
この大会で日本一になるために練習してきたので、何としても日本一のタイトルを取りたいと思います。応援よろしくお願いします。