5月21日(土)から25日(水)にかけて行われた「全日本大学準硬式野球九州選手権大会」で、福岡大学準硬式野球部が決勝戦で九州産業大学を2-1で下し、見事優勝を飾りました。
本学は初戦から全てコールドで勝ち進み、圧倒的な強さで決勝戦に進出。決勝戦では両チームの投手が好投し、息詰まる投手戦になりました。4回裏に先制を許しますが、5回表に少ないチャンスをものにし2-1と逆転に成功します。先発の今村一心投手(法学部3年次生)は、最後までリードを守り切り1失点完投勝利で優勝を決めました。
試合後には個人選手の表彰が行われ、主将の小国優真選手(経済学部4年次生)が最優秀選手賞に選出されました。
今大会で優勝した本学は、8月22日(月)から香川県高松市他で開催される「第74回全日本大学準硬式野球選手権大会」に出場します。
準硬式野球部への応援をよろしくお願いします。