6月8日(水)、福岡大学野球部は第71回全日本大学野球選手権大会で、九州共立大学(福岡六大学野球連盟代表)と対戦し、2-0で見事勝利を飾りました。ベスト8進出です。
試合は2回裏、今村龍之介選手(スポーツ科学部3年次生)の安打などでチャンスをつくると、竹下慶選手(商学部2年次生)の適時打で先制します。追加点は7回裏、櫻田晃生選手(スポーツ科学部4年次生)が安打と好走塁で2塁まで進むと、高良魁選手(経済学部3年次生)がタイムリー二塁打を放ち、2-0としました。
投げては、先発の村上幸人投手(経済学部4年次生)が8回を無失点に抑える好投を見せました。最終回は、牛島幹貴投手(商学部3年次生)が抑え、チーム一丸となって勝利を掴み取りました。
当日の球場には、卒業生や本学関係者が多く駆けつけ、選手に声援を送りました。
次戦は明日の6月9日(木)、同じく明治神宮野球場の第二試合(11:30開始予定)で、東京農業大学北海道オホーツクと上武大学の勝者とベスト4をかけて対戦します。
引き続き、野球部へのご声援をよろしくお願いします。