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2021626
スポーツ

男子三段跳で安立雄斗選手が堂々の2位入賞

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第105回日本陸上競技選手権大会第2日目に行われた男子三段跳で、安立雄斗選手(スポーツ科学部スポーツ科学科3年次生)が自己ベストに迫る好記録で2位入賞を果たしました。

安立選手は昨年10月の日本選手権男子三段跳で6位に入賞している実力者。今大会直前には、「今年は上位入賞を目指したい」と意気込みを話していました。当日は3回目の跳躍で「16m04」を記録。終盤で追い抜かれたものの、堂々の2位入賞を果たしました。

試合後に安立選手は、「ここまでの結果が出たことに自分でも驚いています。ただ、これまで調子は上向きでしたし、試合でやるべきことも整理できていたので、あとは体が思い通りに動くかどうかでした。大舞台で力を発揮でき、今は率直に嬉しいです」と話しました。

安立選手は大会第4日目の走幅跳にも出場します。「レベルの高い選手たちの中で戦うので、挑戦者の気持ちで臨みます。まずは8m以上跳び、勝ちを目指したいと思います」と、意気込みは十分です。

ダイナミックな跳躍を見せた安立選手

銀メダルと賞状を手に喜ぶ


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