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2020106
スポーツ

九州六大学野球秋季リーグで単独首位

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10月5日(月)、九州六大学野球2020年度秋季リーグ第3週2日目、九州大学戦が桧原球場で行われ、10-3で勝利し、単独首位を維持しました。


3日(土)に行われた第3週第1戦では今季初黒星を喫してしまった本学。迎えた第2戦の先発を任されたのは、藤松亮輔選手(スポーツ科学部スポーツ科学科3年次生)でした。藤松選手は前日、7得点を挙げた九州大学打線に対し、7回無失点の好投を見せます。

藤松選手を援護したい打線は5回表、2番櫻田晃生選手(同2年次生)のタイムリーヒットで先制、6回表には7番本多真也選手(経済学部経済学科3年次生)のスクイズで追加点を奪い、2-0と試合の主導権を握ります。

さらに7回表には、打線が繋がりを見せ、一挙6得点を挙げ相手を突き放します。8回表にも代打松尾龍乃選手(スポーツ科学部スポーツ科学部2年次生)の犠牲フライなどで追加点を挙げ、9-0とリードを広げます。しかし、8回裏、この回から交代した木下里都選手(同2年次生)が相手打線に捕まり、3点を返されます。

9回表、代打内山貴博選手(同3年次生)がヒットで出塁すると、3番吉岡翼選手(同4年次生)の打球を相手選手がエラーし、10点目が入ります。9回裏、この回からマウンドに上がった花城航志選手(経済学部経済学科3年次生)が3人で抑え、10―3で勝利しました。

 

3番打者として打線を牽引する吉岡選手

2出塁とつなぎ役を担う原選手


第3週を終え、本学は5勝1敗で単独首位を維持しています。次回の試合は10月10日(土)日産自動車九州スターグランドで九州国際大学と対戦します。今後も、硬式野球部へのご声援をよろしくお願いします。

<関連リンク>
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