朔啓二郎医学部教授(学長)は2020年10月、日本人で8人目の最高栄誉会員(MACP)の称号を米国内科学会(ACP)から授与されました。本来であれば米国オーランド(フロリダ)で称号授与式がありますが、コロナの影響があり、今年4月30日にオンラインで行われました。
MACPの称号を授与された会員には、ACPのイメージカラーである緑色と、MACPのシンボルとでも言うべき黄色をあしらった「フード」と認定証が贈られます。
ACPのフェローの称号を受けて24年、長年にわたり内科専門医としての技能・教育・倫理・社会貢献活動が高い評価を受けてのMACP称号授与となりました。