9月8日(月)、福岡大学附属大濠高校剣道部と柔道部がそれぞれ全国大会で優勝した成果を、福岡市の高島宗一郎市長に報告しました。
剣道部は7月に開催された「令和7年度玉竜旗高校剣道大会」において、2年連続9度目の優勝を飾りました。
また、8月に開催された「第72回全高等学校剣道大会」の個人戦において、森大颯選手(3年生)が林晃毅選手(3年生)との同門対決を制し、高校日本一の栄冠に輝きました。
柔道部は8月に開催された「第74回全国高等学校柔道大会」の男子100キロ級において、竹下智哉選手(3年生)が優勝を飾りました。
報告では、田中慎吾校長が両部の試合の様子や成果を紹介し、優勝旗やメダルを披露しました。
報告を受けた高島市長から、「皆さんの活躍は福岡市の大きな誇りです。これからは、言動を含めてチャンピオンとして見られるため、是非全国の剣道や柔道を行っている子供や後輩達の模範となるよう、これからも活躍してください」とエールが送られました。

高島市長から祝福を受ける選手

柔道部から試合結果を報告

剣道部から試合結果を報告

高島市長が選手の功績を称える
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