8月7日(木)から10日(日)まで、広島県立総合体育館(広島市)で行われた「第72回全高等学校剣道大会」の個人戦において、福岡大学附属大濠高校剣道部の森大颯選手(3年生)が優勝し、高校日本一の栄冠に輝きました。
決勝戦は同校の林晃毅選手(3年生)との同門対決となり、延長戦にもつれ込んだ結果、森選手が引き胴を決めて激戦を制しました。
団体戦は惜しくも決勝リーグ1回戦で敗退となりましたが、両選手とも7月の玉竜旗高校剣道大会優勝に続く素晴らしい成績で、高校最後の夏を締めくくりました。

8月13日(水)から17日(日)まで、岡山県総合グラウンド体育館(岡山市)で行われた「第74回全国高等学校柔道大会」の男子100キロ級において、竹下智哉選手(3年生)がインターハイ初優勝を飾りました。
竹下選手は得意とする内股や背負い投げなどで勝ち上がり、決勝では鮮やかな払い腰を決め、一本勝ちで栄冠を掴み取りました。

今後も大濠高校剣道部および柔道部への応援をよろしくお願いします。
【関連リンク】
大濠高校ウェブサイト