2月13日（木）、ホテルニューオータニ博多（中央区）で、福岡大学附属大濠高校バスケットボール部の「ウインターカップ2024大会」優勝を記念して、祝賀会が行われました。

祝賀会には福岡県バスケットボール協会をはじめ、大濠高校バスケットボール部OB、学校関係者など多くの来席がありました。
 

優勝メンバーが登壇

田中校長

開会に先立ち、田中慎吾校長から「苦難を乗り越え、日本一を掴み取った選手たちを誇りに思います。大会を通じてたくさんの応援ありがとうございました」と挨拶がありました。また、片峯聡太監督は「昨年の大会は準優勝に終わり、選手たちに最高の景色を見せてあげたいと思い新チームがスタートしました。しかし、地元福岡で行われたインターハイではベスト4に終わり私自身の未熟さを痛感しました。選手たちと大会を振り返った時にたくさんの人たちから支えていただいていることを再認識し、再び心を入れ替え臨んだ今大会で、選手たちは今までの悔しさを晴らすかのように成長してくれました」と大会を振り返りました。
 

片峯監督

湧川裕斗選手

参加者による景品抽選会

今後の活躍を祈念して万歳三唱

最後に、ゲームキャプテンを務めた湧川裕斗選手（3年生）から「新チーム結成時に立てた三冠という目標は達成できませんでしたが、最後は最高にかっこいいチームになれたと思います。本当に応援ありがとうございました」と感謝の意を表しました。

今後も大濠高校バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。

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