12月29日(日)、冬の高校バスケットボールの日本一を決める「ウインターカップ2024」の決勝戦が東京体育館(渋谷区)で行われ、福岡大学附属大濠高校バスケットボール部が3年ぶり4回目の優勝を飾りました。
本大会では初戦から実力差のある試合を展開して順調に勝ち上がり、準決勝では夏のインターハイ優勝の東山高校(京都府)に84-58で勝利しました。決勝戦では、初優勝を目指す勢いのある鳥取城北高校(鳥取県)と対戦し、第1クオーターは18-17の接戦になるものの、ゲームキャプテンを務める湧川裕斗選手(3年生)が32得点を挙げる活躍などで得点を重ね、77-57で勝利しました。
なお、本大会の優秀選手に、湧川裕斗選手、渡邉伶音選手(3年生)、髙田将吾選手(3年生)の3人が選ばれました。
今後も大濠高校バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。
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