第106回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝が7月20日(土)に行われ、福岡大学附属若葉高校野球部は春日高校に6-4で勝利し、初のベスト4に進出しました。22日(月)には北九州市民球場で準決勝が行われ、附属大濠高校と附属校対決に挑みます。
藤川純乃介主将(3年生)と土井誉仁監督に話を聞きました。
・藤川 純乃介 主将
今日の試合は序盤からうまく攻撃がつながりましたが、次はそううまくいかないと思います。ですが、これまでの自分たちの野球を貫き、次の試合も楽しんでプレーしようと思います。今日は終盤に点数を取られても慌てず、冷静にプレーすることができました。次戦も一瞬一瞬を大事に思い切って戦いたいです。
・土井 誉仁 監督
今日の試合のテーマは「ザ・夢中」。その場その場で夢中になり楽しんでプレーするようにと伝えてきました。選手たちはそれがよくできていたと思います。次戦もブレずに今までどおりプレーをしてもらいたいです。相手はどこがこようと関係ないと思っています。次も選手たちがのびのびプレーできるように準備します。






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・若葉高校ウェブサイト