10月6日(木)~10日(月・祝)の期間、栃木県で行われた「第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)で、若葉高校陸上競技部の副島珠華選手(3年生)が、少年女子共通三段跳で12m41の自己ベストの記録で見事優勝しました。
副島選手は、三段跳をはじめ、走幅跳、400mハードル、400mリレー、1600mリレー、駅伝など、マルチに競技をこなし、常に全力でチームや仲間に貢献してきました。8月のインターハイでは、三段跳での入賞も期待されていましたが、1600mリレーの準決勝と三段跳との競技時間の間隔が短く、本来の実力が発揮できずに悔しい思いをしていました。今回は、得意の三段跳に力を注ぐことができ、見事自己ベストを30cm更新する好記録で優勝しました。
なお、今大会には、少年女子共通走幅跳に平田はな選手(3年生)、少年男子共通800mに岡本晃汰選手(3年生)も出場しました。
今後も、副島選手および若葉高校陸上競技部へのご声援をよろしくお願いします。
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優勝し喜ぶ副島選手

競技中の副島選手