10月12日(水)、課外活動で優秀な成績を収めた若葉高校ダンス部の生徒2人、水泳部の森田眞心さん、陸上部の副島珠華さんが朔学長を訪れ、結果を報告しました。
ダンス部は、今年8月に行われた「第34回全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸」で最高賞である文部科学大臣賞を受賞しました(詳細はこちら)。受賞は11年ぶり8度目です。当日は、キャプテンの榊山優菜さんと副キャプテンの伊集院歌恋さんが学長室を訪問し、ダンス部の普段の練習や大会の結果について懇談しました。
水泳部の森田眞心さんは、8月の「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」の女子100m背泳ぎで優勝しました(詳細はこちら)。森田選手は、水泳の日本ランキングでも女子100m背泳ぎで17位、女子200m背泳ぎで14位に位置している実力者で、今後のさらなる活躍が期待されます(いずれも10月12日時点)。
陸上部の副島珠華さんは、10月に栃木県で行われた「とちぎ国体2022」の三段跳(陸上女子少年共通)で12m41cmの自己ベストをたたき出し、見事優勝しました。これまでのベストを30cmも上回る記録での優勝でした。
学長室では記念撮影も行われ、終始和やかなムードで懇談が行われました。
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