福岡大学附属若葉高校サッカー部は5月9日(日)、高校総体の県大会出場を懸けて博多高校と対戦しました。
試合は前半に2点を先制される苦しい立ち上がりでしたが、後半のメンバー交代を機に4点を得ます。試合終盤にPKで一点を献上するもそのまま逃げ切り、4-3の勝利を収めました。この結果、創部2年半で初の高校総体県大会出場となりました。県大会出場は、昨年の選手権大会に続いて2度目となります。
若葉高校サッカー部は、2019年4月に男女共学化と共に創部。福岡大学サッカー場で練習したり、時には高校生が大学生と一緒に練習に参加したりと、高大連携も取り入れながら杉山公一監督のもとで力を付けています。
県リーグの3部からスタートし、今季の2部リーグで優勝。来シーズンから1部リーグで戦います。