若葉高等学校 ダンス部
「心は一つ」をモットーに、新しいものを創作していく喜びを追求する若葉高校ダンス部。近年では、全日本大会で7度の文部科学大臣賞(最優秀賞)受賞、アメリカ世界大会で2度の総合優勝など、華々しい活躍をしています。


-若葉高校ダンス部について
ダンス部の創部は今から約48年前の1973年です。現在の部員数は43人。試験期間や年末年始を除き、ほぼ毎日活動しています。
ダンス技術の向上はもちろん、ダンスを通じて自らを磨き、人のために心遣いができる人を目指して練習に励んでいます。
-普段の活動内容
普段は、創作ダンスをメインに活動しています。ダンスの大会はもちろん、地域のイベント等にも出演しており、その演技力は多方面で高く評価されています。また、秋には毎年チアダンスの大会にもチャレンジしています。


-過去の主な成績
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全日本高校・大学ダンスフェスティバル
文部科学大臣賞(最優秀賞)7回 -
American Dance Drill Competition International Championship
総合優勝2回(2005年、2011年) -
チアダンス日本オープン選手権大会
4年連続総合優勝
-今後の目標
〔部長:秋永 あずみさん(2年生)〕

2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの大会や行事が中止となりました。とても落ち込みましたが、それと同時に、私たちが毎日ダンスに励むことができたのは決して当たり前ではなかったことに気付きました。
そこで、今私たちにできることを考え、見ている方が笑顔になれる動画づくりを行いました。メディアにもたくさん取り上げていただきました。12月には、感染予防対策を徹底したうえで、ダンス部の公演を行うことができ、とても嬉しかったです。
2021年は、“常に感謝を忘れないダンス部”を目指し、これまで以上に頑張りたいと思います。応援をよろしくお願いします。
- KBC九州朝日放送「こんなときこそタビ好キ 前を向いて歩いて行こう!」
- RKB毎日放送「福岡大学附属若葉高校ダンス部の皆さんが挑戦!手あらいダンス」