2月17日(金)から19日(日)まで、アクロス福岡(福岡市中央区)で「福岡大学建築展2023」を開催しました。
本建築展は、学生の豊かな発想と感性を生かした作品を見ていただくことを目的に毎年開催しています。今回はあまり天気が良くなかったにもかかわらず、連日多くの方にご来場いただきました(3日間で延べ2,331人)。


模型を前に、立ったり座ったり、あちらから見たりこちらから見たりと、ご来場いただいた方々に熱心に見ていただき、建築学科の学生も懸命に準備してきた甲斐があって、充実した建築展となりました。
18日(土)には朔啓二郎学長も会場を訪れ、「死を抱くまち」や「月での生活空間」等の発想に感嘆し、「色々考えることの大切さを改めて感じた」と学生と話しました。

