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2023124
教育
卒業生

令和4年度公認会計士試験合格者 喜びの声(2回/全3回)

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令和4年度公認会計士試験の合格者が発表され、福岡大学商学部会計専門職プログラムから、4人(3年次生1人、卒業生3人)が合格しました。

公認会計士試験は、幅広い知識が問われる最難関試験の1つです。今回合格された中の3人に、会計専門職プログラムの魅力や勉強期間の思い出、今後の抱負について話を聞きました。


名古屋 龍生 さん(商学部経営学科3年次生)

  • 商学部の志望動機
    高校で簿記を学んでいたこともあり、高校の先生に会計専門職プログラムを進められました。追加の学費の負担がなく、公認会計士試験や日商簿記検定の勉強ができると聞いたため、進学しました。
  • 会計専門職プログラムの魅力について
    会計専門職プログラム専用の自習室がある点だと思います。大学の授業が終わった後や、空きコマの時間に勉強ができる環境があり、大学内で効率的に勉強をすることができました。
  • プログラム受講の感想、気付きについて
    公認会計士講座のタイトなスケジュールに驚きました。2年次では大学の授業と並行してほぼ毎日講義があり、とても大変でした。また、実力テストや模試は、予習が追い付いていないまま受けていた科目もあったため、思ったより点数が伸びないときは落ち込みましたが、復習をしっかり行い次のテストで同じ間違いをしないように心掛けました。
  • 合格のポイント
    試験では短答式、論文式共に「財務会計論」の得点の比率が高いため、計算問題でなるべく得点を取り落とさないように勉強してきました。そのため、短答式試験では「財務会計論」で満点を取ることができました。
  • 今後について
    今後のことは具体的には決まっていませんが、公認会計士としてさまざまな経験をしていきたいと思っています。

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令和4年度公認会計士試験合格者 喜びの声(1回/全3回)