FUKUDAism(フクダイズム)

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20231129
産学官連携

福岡大学カーボンニュートラル推進拠点のロゴマークが決定、最優秀作品賞の表彰式を行いました

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福岡大学は、脱炭素社会の実現に向けたカーボンニュートラル推進活動の中核組織として2022年4月に「福岡大学カーボンニュートラル推進拠点」(以下、「本拠点」)を設置しました。この度、本拠点における活動の見える化、認知度向上、情報発信機能の強化等を目的に、ロゴマークのデザインを募集しました。

福岡大学の学生・附属校の生徒および本法人に勤務する教職員を対象に7月下旬から9月末日まで募集を行い、22作品の応募の中から本学職員の薗田忠明氏の作品を最優秀賞に選びました。

11月22日(水)に行った表彰式では、本拠点長の朔啓二郎学長が表彰状と副賞を贈呈しました。薗田氏は「カーボンニュートラルの精神に共感して応募しました。採用されたデザインが、母校であり勤務先でもある福岡大学に微力ながらも貢献できるとしたら大変光栄です。カーボンニュートラルは、世界的に推進すべき大きなテーマと認識しており、引き続き福岡大学が発信するカーボンニュートラルの実現に向けた活動が大きく実を結ぶことを願っています」と話します。

表彰式には、本拠点統括責任者の森山茂章副学長と同実務責任者の山辺純一郎教授(工学部機械工学科)も出席し、本拠点のシンボルとなるロゴマークの制作に謝意を表しました。

ロゴマークには、「カーボンニュートラル(CARBON NEUTRAL)の「C」と「N」をモチーフに、二酸化炭素の吸収と酸素の排出を行う植物(葉)がイメージされ、脱炭素に向けた活動を通した持続可能な地球環境」への願いが込められています。

(左から)山辺教授、森山副学長、薗田氏、朔学長

「福岡大学カーボンニュートラル推進拠点」ロゴマーク