福岡大学障がい学生支援センターでは、障がいのある学生に対して学生ボランティアによる情報保障支援(ノートテイク支援、音声認識アプリ「UDトーク」を活用した支援)に取り組んでいます。また、学生ボランティアの育成を目的とした講習会も定期的に開催しています。
4月9日(木)には、特定非営利活動法人障がい者相互支援センターMCPから本田いずみ氏を講師に迎え、ノートテイク講習会を開催しました。当日は、学生および教職員9人が参加し、障がいへの理解や合理的配慮の考え方、情報保障の役割について学びました。
ノートテイクとは、主に聴覚障がいのある学生に対して、教員の発言など授業中に聞こえてくる情報を学生ボランティアが書き取り、直ちに文字情報として伝える方法です。
合理的配慮や情報保障について学ぶ
実際にノートテイク支援に挑戦
講習会では、聴覚障がいのある学生がどのように聞こえているのか、音声を聞いて模擬体験を行いました。また、授業映像を用いて実際にノートテイク支援にも挑戦し、参加者は「得られた情報をその場で整理し、大きな文字で読みやすい文章に変換して書く作業はとても難しかったです。今回の学びを生かし、利用する学生にとって分かりやすい支援ができるよう取り組みたいです」と話します。
【関連リンク】
福岡大学公式ウェブサイト「障がい学生支援」
