11月3日(金・祝)から5日(日)までの3日間、福岡大学の学園祭「第68回七隈祭」「第25回雅祭」が開催されます。
昨年に続き、今年も七隈祭(昼間部)と雅祭(夜間部)の交流を深めることを目的に、合同で開催します。新型コロナウイルスによる制限が大きく緩和された2023年。昨年とはまた違う七隈祭・雅祭の開催にあたり、七隈祭実行委員長の江原藍人さん(商学部貿易学科4年次生)にインタビューをしました。
その様子を、学生広報サポーターの小林未玖(商学部第二部商学科3年次生)がレポートします!
今回、11月3日(金・祝)から5日(日)までの3日間で「第68回七隈祭」「第25回雅祭」が昨年に続き、対面形式で開催されます。
七隈祭実行委員長の江原さんに見どころや意気込みなどを聞きました。
- 七隈祭実行委員長 江原 藍人さん(商学部貿易学科4年次生)

七隈祭実行委員長の江原さん
◎ 今年の七隈祭の見どころはどこでしょうか?
大きく3つあります。
・昨年同様に雅祭との合同開催
・当日の様子をYouTubeでリアルタイム配信
・毎年大盛況の模擬店企画
雅祭と合同開催するにあたり、来場者増も見込めると考えています。また、今年もYouTubeでのリアルタイム配信により、来場が難しい方にも七隈祭の魅力を届けられると思います。当日は、ミスター・ミスコンテスト、ファッションショー、eスポーツ、他大学合同ダンスフェスを配信予定です。特にeスポーツに力を入れており、七隈祭を終えても大きくしたい企画の一つです。
その他、恒例で実施している模擬店企画も注目してもらいたいです。ありがたいことに毎年、多くの来場者の方で賑わいます。今年も模擬店企画の中で豪華景品が当たる抽選会なども設けていますので、そちらも楽しみにしていただければと思います。
◎ 七隈祭に向けた準備状況はいかがでしょうか?
今は、メイン・サブステージのバックボードを作成し、9月中に作業が完了しました。10月は、企画のリハーサルが毎日行われる予定です。準備には約1年かかっていますので、その集大成がお見せできればと思います。来場者の皆さまには各イベントを通して、学生たちの想いを届けられたらと思います。
◎ 最後に、七隈祭の意気込みを聞かせてください!
今年の七隈祭のテーマとして、「Evoke」を掲げています。「Evoke」の意味は「感情や記憶などを呼び起こす」です。まずは、コロナ禍前の学園祭を思い出してもらいたいと思っています。
その上で今回の学園祭が、コロナ禍前の学園祭を取り戻すだけでなく、今後の進化や発展の契機となるものを作り上げられるよう努めます!
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関連リンク(七隈祭・雅祭に関する情報は以下からご覧ください)
【七隈祭】
「七隈祭2023」福岡大学学園祭 福岡大学学友会ウェブサイト
【雅祭】
雅祭実行委員会Instagram
雅祭実行委員会X(旧Twitter)