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キャンパスライフ

【学生取材コラム】七隈祭情宣ステージ&説明会の様子をレポートします!

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今年も11月3日(金)から5日(日)までの3日間、福岡大学の学園祭である第68回七隈祭が行われます。

本学には七隈祭に向け、中心となって準備を進める「七隈祭実行委員会」という団体があり、学生たちは着々と準備を進めています。

今回、七隈祭実行委員会による情宣ステージと説明会の様子を、学生広報サポーターの小林未玖(商学部第二部商学科3年次生)がレポートします!


6月9日(金)のお昼休み、七隈祭に向けた情宣ステージが行われました。七隈祭当日も演奏・歌唱をするライトミュージック愛好会やアカペラ愛好会「はるもにあ」によって盛り上げられました。
 

ライトミュージック愛好会による歌唱

アカペラ愛好会「はるもにあ」による歌唱

続いて、七隈祭実行委員会から当日のプログラムや模擬店を始めとした各企画への参加を希望する学生に向けた七隈祭説明会の紹介がありました。
 

七隈祭実行委員会による司会と企画紹介

また、6月23日(金)には、「七隈祭説明会」が行われました。説明会では、今年の七隈祭のテーマや日程、基本方針、模擬店企画や展示企画について説明がありました。参加者一人一人が七隈祭を成功させるため、真剣に耳を傾けている様子が見られました。
 

七隈祭説明会の様子

たくさんの学生が七隈祭を盛り上げるため、既に準備を始めています。新型コロナウイルスによる制約も大きく緩和され、ようやく大学生らしい生活が戻ってきました。特に4年次生や3年次生は、コロナ禍で活動ができない辛さを知っているからこそ、準備の段階から熱の入り方が例年以上であることが伝わってきます。

今年のテーマは「Evoke(エヴォーク)」。この言葉には、感情や記憶などを呼び起こす、喚起するという意味があります。対面開催を実施できなかった空白の過去2年間を埋め、活気ある七隈祭を思い出してもらいたい、という思いが込められているようです。学生の力でどのような七隈祭がつくられていくのでしょうか…今後も目が離せません!