福岡大学では、学生広報サポーターが福岡大学の魅力を「学生ならではの視点」で伝えるため、イベントでの取材や広報誌の制作などの広報活動を行っています。
2月28日(火)には、別府大学(大分県)の学生広報スタッフと広報室の教職員の方が本学を訪れ、交流会を行いました。
今回の交流会は、大学の広報活動を行う学生同士の交流を主な目的として、両大学の学生広報の取り組みを紹介したり(『学園通信』のページ制作や詐欺防止に向けた啓発動画の制作など)、活動についてアイデアを出し合ったり、約4時間にわたって交流を深めました。
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自己紹介
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別府大学の学生広報スタッフが活動を紹介
交流会では、「学生同士または教職員と学生で、どのように普段コミュニケーションをとっているのか」「活動を通してどのように感じているのか」など質問をし合ったり、課題を共有したりと活発に交流しました。両大学ともに今後の目標と抱える課題は類似したものも多く、どのようにすれば目標達成や課題解決につながるのか真剣に話し合いました。
また、質疑応答や意見交換を通じて、学生たちは今後の学生広報サポーターを運営するうえで何を大切にすべきかなど、多くの視点で考えるきっかけができました。さらに、学生だけでなく職員も、学生自身が活動を「楽しい」と感じられるような環境づくりの必要性など、学生が置かれている環境についても考える機会となりました。
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討議の様子
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学生同士の交流
交流会の最後には、本学ものづくりセンターや中央図書館の施設見学を行いました。広報スタッフの皆さんは、普段自分たちが通う大学とは違うキャンパス風景に興味津々でした。
今後も学外の方との交流を重ね、より良い学生広報の在り方を見つけ、大学広報の活性化を図っていきます。
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施設見学
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参加者全員で集合写真