12月16日(金)、福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)で福岡大学交響楽団による「第51回定期演奏会」が行われました。当日は、卒業生をはじめ多くの方の来場がありました。
今回の演奏会では、ドラマ「のだめカンタービレ」においての指揮指導や、のだめオーケストラで指揮を行うなど、多方面で活躍されている和田一樹氏を指揮者にお迎えし、『「コリオラン」序曲』、『Jパッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582』、『交響曲第2番 ニ長調 作品73』の3曲が演奏されました。
幹事の花岡良真さん(法学部2年次生)は、「新型コロナウイルスの影響で演奏会が中止となる団体が多い中、演奏会を開催し無事に終演することができて安心しました。演奏会に関わっていただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。私たちが日々活動できているのも多くの方のご理解とご尽力のおかげなので、これからも期待に応えられるように頑張りたいです」と話します。