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202278
キャンパスライフ
卒業生

医学の勉強も陸上競技も、両立を目指して駆け抜けた6年間 -小池 明生さん-

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『福岡大学学園通信』第73号(令和4年4月発行)では、「全国から集まる福大生」と題し、在学生の出身都道府県別データ(令和4年4月1日時点)と、福岡県外出身の卒業生のインタビューを掲載しました。

本誌で掲載した卒業生、小池明生さんを紹介します。


大阪府出身の小池明生さんは、2022年3月に医学部医学科を卒業しました。在学中は、医学部での勉強もさることながら、陸上競技部に所属し、長距離の選手としても活躍しました。

小池さんの一日は陸上競技場での朝のトレーニングから。練習が終わると授業を4限まで受講し、夕方からまた練習という日々の繰り返しでした。夕方の練習が終わった後も、大学の図書館で授業の予習・復習などに励み、帰宅は毎日21時頃になったそうです。

医学の勉強と陸上競技との両立を目指して6年間を駆け抜けた小池さん。医師国家試験にも合格し、卒業時に医学部長賞を受賞しました。

詳しい記事はこちら(8ページ)をぜひご覧ください。